想い

「いい会社」増やしたい
人に選ばれる企業を全力で支えたい

経営環境が激しく変化するなかでも、社員がいきいきと働き、顧客に選ばれる「いい会社」は着実に増えています。そんな全国各地の「いい会社」を発掘して世の中に発信すると同時に、経営手腕を徹底的に研究しているのが私たちSVCです。そして研究成果を、「いい会社」を目指す企業にフィードバックし、想いの実現に向けて全力で応援しています。

安定成長を遂げる「いい会社」は

「人本経営」実践している

リーマンショックもコロナ禍も社員全員で乗り越え、持続的な成長を遂げている「いい会社」とは、どんな企業なのか。それは社員が元気で幸せな会社であり、「人本経営」(じんぽんけいえい)を実践している企業です。人を今、流行の「資本」と捉えるのではなく、人を「中心」にした「人本経営」で社員を幸せにする「いい会社」こそ、顧客に信頼され、消費者に支持され、求職者に選ばれ、安定成長を続けています。なぜ私が「いい会社」の実現に人本経営が欠かせないと考えたのか、そこに至るまでのストーリーをご紹介します。

「人本経営こそホンモノだ」 答えにたどり着くまでの道筋 Prologue

「社労士がよくなれば中小企業がよくなる。中小企業がよくなれば日本がよくなる」。そんな理想を掲げ、私は1997年に社労士として起業しました。ところが、数々の企業の労働紛争に対応しても、会社がよくなっているという実感が持てません。今思えば、一緒に働く社員を「仲間」ではなく「問題」と認識して対応していたわけですから当然です。

  • 書籍「日本でいちばん大切にしたい会社」

    書籍「日本でいちばん大切にしたい会社」
    (あさ出版)より

  • 起業から10年、理想からかけ離れて葛藤を感じていた私は「労働紛争が起きない、健全な職場がどうしたらできるのか」の答えを探し始めました。そんなとき、たまたま立ち寄った書店で見つけたのが坂本光司教授の著書『日本でいちばん大切にしたい会社』でした。まさに運命の出合いです。

    一気に引き込まれたその本に紹介されていた伊那食品工業を訪問し、当時会長であった塚越寛様にお目にかかり、講話を聴く機会にも恵まれました。そして確信し、決心したのです。「これはホンモノだ。伊那食品工業のような「いい会社」を目指す企業を支援する社労士として生きていこう」と。

    さらに著者である坂本光司教授にも会いに行きました。坂本光司教授は「小林さんのやろうとしていることは正しい。労働紛争処理は現象面の問題除去であり、人を大切にする会社を目指して職場を形成していくことが本質であり、それを実践しなければ根本解決はしない」とアドバイスしてくださいました。そしてこう続けられました。「力をつけるために私の元で学んだらどうだろう」。

2009年4月、40代半ばで法政大学大学院政策創造研究科、坂本ゼミ門下生となった私は、研究活動として全国各地の「いい会社」の視察を始めました。現在も活動を続け、その数はまもなく1000社になろうとしています。

「いい会社をつくる」水先案内人
「いい会社をつくる」水先案内人

経営者やリーダーの皆さんと共に

失われた30年と言われますが、伊那食品工業をはじめとした「いい会社」はその30年間、成長を続けています。そうした「いい会社」が増えていることは「人を大切にする経営学会」で表彰される企業数の増加からもわかります。

これからの日本は、かつて経験したことのない労働者・消費者の大量消失時代を迎えます。だからこそ社員が元気にいきいきと働ける会社をつくり、じっくりと成長していくことが永続企業への王道です。

そのためには経営者やリーダーの皆さんに、数字だけを追い求める「業績軸」の経営から「幸せ軸」の経営へ、迷わず一歩足踏み出していただきたい。そして、確立されたノウハウである人を大切にする「人本経営」を実践していただきたい。 人本経営の「本」は、資本の「本」ではなく、「人」が「本位」ということです。人を「資本」と捉える「人的資本経営」とは根本的に異なります。近づいてきたとはいえ、依然「人的資本経営」は「業績軸」の経営を抜け切れていません。 ぜひ、惑うことなく「幸せ軸」の人本経営に舵を切ってほしいのです。

私たちが15年以上実践指導してきた「人本経営」に共感してくださる、経営者やリーダーの皆さまを全力でサポートいたします。

小林 秀司(こばやしひでし)
プロフィール profile

人を大切にする「いい会社」づくりの
トータルプロフェッショナルとして全国で活動中。

小林 秀司(こばやしひでし)プロフィール

経歴

株式会社シェアードバリュー・コーポレーション代表取締役
1960年生まれ
法政大学大学院政策創造研究科卒業(政策学修士)
社会保険労務士
株式会社日本マンパワー退職後、1997年に独立し現職

小林 秀司(こばやしひでし)プロフィール

専門

  • 健全で持続可能な職場をつくる「人本経営」実践のための実務指導
  • 企業における障がい者雇用成功のための実務指導
  • 企業の経営革新による地域活性化のための助言指導(行政機関との連携)

公職など

  • 内閣府委嘱・地域活性化伝道士
  • 法政大学大学院中小企業経営研究所特任研究員 歴任
  • 経済産業大臣賞・中小企業庁長官賞「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」創設に深く関わる
  • 四国経済産業局長賞「四国でいちばん大切にしたい会社大賞」創設指導にあたる。審査委員長 歴任
  • 厚生労働省「障がい者雇用優良企業認証事業」委員長就任
  • 国立島根大学非常勤講師 島根県立大学非常勤講師「実例 中小企業経営論」
  • 富山県社会保険労務士会必須研修で「人本経営」をテーマに講師を務める

著書・講演など

各自治体や経済産業局、中小企業家同友会、青年会議所、経営者団体、企業などでの講演・セミナー・研修の実績多数

  • 「パワハラがない職場のつくり方」単著 アニモ出版
  • 「人本経営」~きれいごとを徹底すれば会社は伸びる~単著 Nanaブックス
  • 「元気な社員がいる会社のつくり方」単著 アチーブメント出版
  • 「なぜこの会社はモチベーションが高いのか」共著 商業界
  • 「小さくてもいちばんの会社」共著 講談社
  • 「21世紀をつくる人を幸せにする会社」共著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 「なぜこの会社に人財が集まるのか」共著 商業界
  • 「心の時代の感動サービス」共著 同友館  ほか
  • 修士論文:「企業における障がい者雇用の効用」
  • 刊行物:「構造変化にもたじろがない企業へ~景気に左右されない企業づくり指南書」 四国経済産業局

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坂本 光司先生のメッセージ

「日本でいちばん大切にしたい会社」著者 坂本 光司先生のメッセージ Message

  • 小林秀司氏は、東京の神田で「株式会社シェアードバリュー・コーポレーション」という社名の社会保険労務士業を中核とする経営コンサルタント会社の社長さんで、中小企業経営者などから高い評価を受けている方です。 そして、もうひとつの顔は、法政大学が知識基盤社会の中核的な人財を養成するため新たに開設した「法政大学大学院政策創造研究科」の私の研究室に所属し、中小企業経営、とりわけ「理念経営」について、私や他の研究生たちとともに深く研究している極めて熱心な社会人修士です。 社会保険労務士の事務所は、一般的には中小企業などの人事労務に関する相談指導や労働トラブルの解決といった業務が中心というのが圧倒的多数であると思います。 また当の社会保険労務士も、そのことにこそ存在価値を見出し、日常業務にあたっている方々が決して少なくありません。 しかしながら、小林秀司氏が考え、かつ実践されているミッション・存在価値は、これらとはかなり異なります。

  • 小林秀司氏がくり返し言っているように、「社会保険労務士としての自身の最大の使命と責任は、労働トラブルなどの相談や解決を図ることではなく、そういうことが決して起こらない『いい会社』づくりのお手伝いをすること」と定義し、「いい会社」づくりの基本的前提である「理念経営」の普及と実践に日夜努力されているのです。 私もこうした仕事に取り組む姿勢は正しいと思います。と言うのは、現象問題の解決のためには、その現象問題を引き起こしている「本質問題」の除去が必要不可欠だからです。 戦略や戦術を語り、重視する関係者はことのほか多いのですが、実は問題の多くは、戦略や戦術などではなく、その組織の目的や理念そのものである場合が大半なのです。 小林秀司氏は、かねてよりそこに着目し、理念経営の普及とその実践のお手伝いをしてきたのです。 正直なところ、この面での理論と実務に精通した数少ないプロフェッショナルと言えます。


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