人本経営まつり2023 神田明神にて9月6日開催します!|新着情報|株式会社シェアードバリュー・コーポレーション

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2023/07/28

人本経営まつり2023 神田明神にて9月6日開催します!

人本経営まつり2023
神田明神にて9月6日開催します!


https://matsuri2023.hp.peraichi.com/



典型的な業績軸経営破綻の構図としか思えない事件が発生しました。

なぜ「ビッグモーター」で不正が起きたのか

・理不尽なノルマの設定
・達成するために仕事の4割で不正
・上司に部下の「殺生与奪権」を与えるという強烈なボスマネジメント
・店舗前の公道の街路樹を枯葉剤を散布して撤去

、、、どんどんこの会社の横暴な経営実態が明るみになっています。

まさしく二宮尊徳がいうところの「道徳なき経済」そのもので、
その結果はまさしく「罪悪」となってしまいました。
典型的な業績軸経営破綻の構図です。

「失われた30年」というのは虚妄

戦後50年続いた右肩上がりがバブルではじけ、
少なくとも50年は続く右肩下がりの
「新しい現実」が出現していると認識することが正解。

生産年齢人口(15~64歳)の激減がすべての企業に襲いかかっています。
ピークだった1995年以降、
25年間で実に東京都民人口をはるかに超える1500万人の労働者と消費者が
日本から消失しています。

記事のように「拡大路線」という過去のビジネスモデルから脱却できない企業が
いよいよ限界を迎えているのではないかと悟らされるニュースです。

同様の事件、事案が増えてくるという筆者の予測は
現実化する可能性が高いのではないでしょうか。

今こそ声を大にして言う「人本経営はしなければ始まらない」

少なくなる一方の社員(労働者)、お客様(消費者)に選ばれる企業でなければ
この先存続できなくなってきていることは明らかです。

選ばれるのは、人を大切にする経営の実現によって、
人々に幸せをもたらすことができる企業です。

ゆえに、幸せ軸の人本経営は「したほうがいい」ではなく
「しなければ始まらない」時代になったと痛切に感じるのです。

今こそ、経営者は不退転の覚悟で業績軸から幸せ軸へ経営革新を行う時です。
特に中小企業ならなおさらではないでしょうか。

業績軸=「人口が増えていく」という右肩上がりの幸せな成功体
幸せ軸=「人口が減っていく」という右肩下がりにあっても成長していく幸せな成功体験

9月6日人を大切にする人本経営を正しく理解し実践していくためのイベント
『人本経営まつり』を開催します。

業績軸から幸せ軸へ、そのきっかけとなる一日になることでしょう。
ぜひご参加してみてください。

「人本経営まつり2023」特設サイト
https://matsuri2023.hp.peraichi.com/


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