第974号 2023年「幸せ軸」の人本経営を実践し永続という幸福を叶える

第974号 2023年「幸せ軸」の人本経営を実践し永続という幸福を叶える

2023年「幸せ軸」の人本経営を実践し永続という幸福を叶える

人本経営は間違いなく王道

コロナ禍を経て、試練をバネに変え、社員全員でたくましく乗り越え、
さらに発展成長を遂げる数多の人本経営実践企業の輝きをまざまざと見るにつけ、
この経営はホンモノであるという揺るぎない確信と
これからの時代に人本経営こそが王道との光明を
十二分に覚えるに至りました。

すぐには結果は出ないですが、時と共に確実に結果が出るのが人本経営です。
確実に結果が出るゆえに王道といえるのです。

よって一日も早く、この人本経営が標榜する「幸せ軸」の会社づくりに取り組むことが、
今を生きる経営者にとって、成功のための絶対的な選択肢であると断言できます。

バブル崩壊後、繰り返す経営人事改革の失敗

バブル経済の崩壊以降、
企業社会では失われた〇〇年と悲観にくれ、日本的経営は行き詰まり、
グローバルスタンダードである欧米型の経営人事マネジメントシステムこそ救いがあると
様々なシンクタンクやコンサルティング会社が
短期に結果を求める成果主義型の経営手法を手を変え品を変え喧伝してきました。

その都度、企業は望みを託して導入するものの、
頓挫し迷走する事例が後を絶たないのが実態です。

今またバズる流行りの経営人事マネジメント

今また、人的資本経営、パーパス経営、ウェルビーイングといった
流行りの用語で同じことが繰り返されようとしています。

どのような言葉が使われていても構わないのですが、
行なっていることの実態が「業績軸」なのか、確かに「幸せ軸」であるのか、
これにより明暗ははっきりと決定していきます。

業績軸と幸せ軸

本文下部の表1は、業績軸と幸せ軸を経営の項目をいろいろな角度から対比したものです。
いい会社をつくるとわが社はいっているが、
どちらの項目に多く当てはまっているでしょうか。

表に照らし自社では左側に当てはまる項目が多いとなれば、
実態は「業績軸」の経営をしていることにほかなりません。

それであれば、結局、
本質的に組織を取り巻くステークホルダーとの関係の質の向上はさほど高まらず、
以前とあまり変わらない未来が待っているだけでしょう。

「幸せ軸」の人本経営

人本経営は、寸分たがわず「幸せ軸」です。
だからこそ、時間と共に社員間の信頼関係が醸成し、
取引先、協力会社との優れたパートナシップが育まれ、
生み出される商品やサービスに顧客は違いを見出し、
ファンになるという最高の結果を出し続けていきます。

確実に「幸せ軸」を実現させる人本経営実践講座

東京で10期、大阪で9期を迎えるに至った「人本経営実践講座」は、
これまでに培ったノウハウが磨きに磨かれ、10カ月の学びを通して、
確実に参加企業の企業文化、風土を「幸せ軸」へと迷うことなく導きます。

日本唯一の人本経営の実務が学べる講座

具体的に何をなしていけばよいかという『実務』の観点から、
ここまでのノウハウを提供できる講座は日本には存在しないと自負しております。

只今より、人本経営実践講座2023 東京10期生、大阪9期生の受講募集受付を開始します。
さあ、本気で「幸せ軸」へ経営の舵取りを行い、
関わる人々に喜びと充実した人生をもたらしていきましょう。

それを実現できるのは経営者、リーダー自らの決断しかないのです。
本気で、人を大切にする経営を実現させたい熱き同志のご受講を心よりお待ち申し上げます。

確実に受講される皆さまを
「永続」という素晴らしい世界へと水先案内させていただきます。

「人本経営実践講座2023」へ、どうぞ迷うことなくお越し下さい。
近い将来、「よかった!間違っていなかった!」と振り返る日が必ずややってきます。

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