第876号 全社員で人本経営を実践していく会社に訪れるバラ色の未来

第876号 全社員で人本経営を実践していく会社に訪れるバラ色の未来

全社員で人本経営を実践していく会社に訪れるバラ色の未来


人本経営は経営者や経営幹部だけが意識しておけばよいのでしょうか。

そんなことはありません。人本経営は、関係の質を高めて幸福感を増大させていく、人としての「あり方」ですから、共に働く職場の全員で理解して実践し合うことで、このうえなく職場の風土はよくなり、その空気感に包まれて、社員一人ひとりがかけがえのなさを心から感じて「自分の会社」という愛着心をもつようになります。エンゲージメントはMaxに高められていきます。その結果、持続可能性が高められ、永続の道を辿り続けることが出来るのです。

事例をご紹介させていただきましょう。大阪の会社のケースです。

■永続への切符を手にしたヒグチ鋼管

社長は右腕の方を連れ立って、2015年の人本経営実践講座に参加されました。

そして、講座での学びを素直に、愚直に実践されていかれました。制度より風土を大切にしようと有給休暇取得の障壁を取り除くことから始まり、家族に対する思いを形にするために、矢継ぎ早に様々な手当を導入していきました。

子供手当(5000円/人)、結婚祝い金(3~5万円)、出産祝い金(1人目10万円・2人目20万円・3人目30万円)、また健康促進のために非喫煙手当(5000円/月)も実施しました。

さらに、対話の機会を増やすために、社員とリーダー、リーダーと社長の面談(面談シートの活用)の実施、社長が各工場・各部署の朝礼に参加、社長と社員の食事会の開催など、手間暇をかけて社員に向き合っていきました。

「人本経営を志した時に、いち早く効果が出るのは採用の場面です」という講座での教えをすぐさま取り入れ、求人広告を全面刷新しました。同社のマイナビのページは「幸せ軸のヒグチ鋼管へようこそ」「人本経営」「社員の幸せ」といった言葉で埋め尽くされました。そして、こういう社風づくりを目指しているわが社に共感される方大募集とメッセージしました。

案の定、この求人広告は効果てきめんで、それまでにはなかった数の応募、そして価値観の合う人財を呼び寄せ、一気に10名もの採用を実現させたのです。

同社では社長が受講後、毎年、人本経営実践講座に数名の社員の方が参加し続け、今期までの5年間で14名が参加されています。

ただ今、大阪では第6期の講座が進行中ですが、なんと、その時に採用されたお一人が受講されているのです。

参加されているYさんは、この求人広告に明確に惹かれたといい、入社してみて以前の会社のような窮屈さがなく、生き生き楽しくなったと笑顔で語られています。講座については、諸先輩も受けていて人本経営とは何か興味があり、また、直前に役職につき、ぜひとも講座を受けたいと会社に申し入れたと教えてくれました。自ら志願してきただけあり、受講姿勢は前向きで吸収力がとても速いことをいつも感心しています。受講の手応えを聞くと「上司、社長に対する関わり方が変わった。社長との距離が近づいてきている。自分は経営者ではないけれど、自分の影響が及ぶ範囲でアクションできている。社長からも声掛けがあったり、信頼を置いてもらえていると感じる。」とこれまた効果満点のようです。そして、「経営者でなくとも、会社をよくしていくことはできる。さらに人本経営を理解して行動していきたい。」と力強くメッセージを発してくれました。会社がどんどん良くなっています。

こんなYさんのような社員が欲しくないですか(笑)。その実現の答えは“Do ザ・人本経営”です!

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