第719号 百聞は一見に如かず、百見は一験に如かず|2018|新SVC通信|株式会社シェアードバリュー・コーポレーション

新SVC通信

2018/01/22

第719号 百聞は一見に如かず、百見は一験に如かず

「人を大切にする会社」に関するトータル情報誌
新SVC通信 第719号



百聞は一見に如かず、百見は一験に如かず



■気づき・・・

心や脳内で、「ああそういうことなんだ」とか「今まで見えてこなかったことが見えてきた」など気づくことがあります。

気づくか気づかないかでその後の人生が大きく変わるといって差し支えないほど重要な事柄です。

何故なら、自分の中にそれが実現できる能力があるのに気づいていないと現実化されないのですから。

人本経営では、対話の質と量が重要だと前号でもお伝えいたしました。

対話の質と量が、良ければ良いほど、多ければ多いほど、その対話の時間に関わった社員たちの心や脳内にたくさんの気づきが生まれていきます。

目の前の仕事をこなすだけでなく、現場の仕事を止めてでも、全社員が集まり、気づきを引き起こす勉強会や研修を行うことの意義がここにあります。

先週から、新たに「社風をよくする研修」を始めた会社で、参加された社員の方から以下のような受講後の感想をいただきました。

「まず思わないと、気づかないと何も始まらないと思うので、今日感じたことをひとつでも実践して、習慣化できるようにしていきたいと思います。」

研修を重ねて人本経営が定着してきた会社では、ほとんどの参加者はさらに次のようなコメントを口にします。

「毎回、研修を受けるたびに日々の行動や言動を振り返ることができ、見直しができるように思います。(気づき)気づかされることがたくさんあります。自分を見つめ直す有意義な時間です。ありがとうございます。1つ1つ学んだことを実践できるよう努力していきたいと思います。」

■素直であることの重要性

気づきをたくさん得ることが出来る人には共通の特長があります。それはとても素直であるということです。けっして、「そうは言っても」とか「理想はわかるけど現実では」とか「そんなの無理」というような拒否反応をしません。

実際、行動してうまくいかないことも多いことでしょう。それでも気づいたら、思いついたら、やらないよりやった方が遥かに幸せに近づきます。

「百聞は一見に如かず、百見は一験に如かず」はまさに真理といえ、行動するからはっきり物事はわかるのです。

その方法を試してみて、ダメだったら違う方法を考えてもまた実行していく、この繰り返ししか、人の成長はありえません。

■知行合一が人本経営を成就させる

人本経営でもまったく同じです。

人本経営を成功に導く経営者は、いい会社をベンチマークしてきたら、帰路の時間で「よしウチでも参考にして、こんなこと、あんなことやってみよう」と行動変換を決意して、実際に行動に移しています。

結果として、会社においてステークホルダー間の関係の質の向上につながっていったら言うことはありませんし、思うように成果がでなかったとしても、そのやり方ではわが社には合わないということがわかり、なぜ合わないかという理由もはっきりと見えてくることでしょう。そして阻害要因になっていることを改善していくことを考え、また実践していけばよいのです。

結果として、現状より、いい会社に近づく可能性が高くなっているのです。何もしなければ、可能性が高まらないことは明白です。その差は時間と共に開いていくことになります。「出来るかもしれない」と思い試行錯誤を続けた1年後、5年後、10年後と「どうせ変わらないだろう」と現状維持を続けた将来は雲泥の差になっているのです。やはり知行合一は成功のための鉄則といえるのです。



【SVCからのお知らせ】――――――――――――――――――

人本経営に確実に成功するノウハウがここにある

『人本経営実践講座2018』4月開講 東京・大阪
http://www.keieijinji.com/event/?id=1513229063-286940

人本経営実践講座は、2014年に開講以来、45社55名の経営者・経営幹部に受講していただきました。修了時のアンケートでは、すべて「満足した」とのご回答をいただき、現在では「人を大切にする会社づくりのトータルサービス」を展開する弊社の基幹事業として成長して参りました。

当講座に参加して「満足した」とのご回答をいただけるのは、講座で提供するノウハウが、自社での「いい会社づくり」の実践において実際に効果があったということにほかなりません。

事実、講座の受講を契機に、多くの会社で

「新卒が大手企業の内定を蹴ってまで自社を選んでくれた」
「他で働いている保育士が転職を希望してきた」
「社員の離職率が格段に改善された」
「これまで1、2名しか採用できなかったのに10名も採用できた」
「講座で提供されたノウハウで経営理念浸透が実践できた」
「明らかに持続可能性が高まっていると実感する」


など、その効果を実感する喜びの声がたくさん届いております。

人を大切にする人本経営を自社で実現するためのノウハウを学んでいただく10カ月間の講座で、必ず御社の社風がよくなり、社員の幸福度と顧客満足度が高まる企業文化が醸成されていきます。

経営者と経営幹部の方が同時に受講されることで効果がさらに上がります。  
ひと月1回4時間のカリキュラムですが、毎月の実践と課題解決でとてもいいリズムができることと存じます。

また、同じ志を抱いて参加される受講生企業同士の絆は、他の講座では類例をみないくらいに堅く結ばれ、将来に向けて欠かすことのできない仲間づくりが実現しています。  

『人本経営実践講座2018』
受講を改めてお勧めいたします。
 
http://www.keieijinji.com/event/?id=1513229063-286940

また、講座に先駆けて『人本経営まつり2018』という啓発イベントを2月に開催いたします。人本経営とは何かということを1日で理解いただけますので、講座の申込みをするかどうかの判断にご活用いただければ幸いです。

『人本経営まつり2018』 東京2/16 大阪2/23 開催 
http://www.keieijinji.com/event/?id=1511764500-054335

『人本経営まつり2018』、開催日も近づいて参りました。
みなさまのご参加をお待ちしております。


  • 前の記事
  • 一覧へ戻る
  • 次の記事