SVC社会保険労務士起業塾 特別研修20開催日1/25

 
 
年金改革の衝撃波を乗り越える雇用コンサルティングの知識と実践論
年金改革対策超実践講座

「年金改革」に関する動向が、毎日ニュースで報じられ、今や国民的な関心事となって参りました。今度の年金改革は、大胆な保険料引き上げ、パートや老人を直撃して取れるところから取るという方針、年金積立金に初めて手をつける等明らかにこれまでの改革とは一線を画すすさまじいプランになっています。それだけ差し迫った状況にあることは理解出来ないわけではありませんが、あまりに現場を無視した改革は想像以上の大きな社会変化をもたらすことが確実です。これまでと流れが変わるという表現が的確でしょう。制度改革の議論の段階では、政治と行政の独壇場で、残念ながら、われわれの出番はありませんが、新法が施行される来年春以降、経営者や労働者の怒号や悲鳴があちこちで聞かれるようになってくるでしょう。
  最近の企業調査でも予定されている年金改革が実施されたら『厚生年金を脱退する』と答えた企業がなんと50%を超えたとテレビの報道番組で報じておりました。これから経営者から、社会保険労務士に対して『どうしたらいいんだ』と尋ねられる機会が激増するのです。SVCでは、これを絶大なチャンスと捉えます。なぜなら年金改革への対策の解決策は、雇用のあり方の抜本的な見直しへと課題が直結するからです。年金がこう変わりましたというメッセージをしているだけでは何の価値もありませんが、年金改革の衝撃波を乗り越えるために知恵を絞り、会社も従業員も満足できる新しい人事のあり方を経営陣とともに合法的に創りあげていくこと、それが社会保険労務士の使命になったといえるのではないでしょうか。それは、まさに世の中のニーズそのものに応える仕事です。
  具体的な実務はいろいろなバリエーションが考えられますが、まず大事なことは現状の認識と今後の予測、そして変化への対応についての方向性の提示が出来ることではないかと考えます。本講座は、そうした構想力を高めるために企画いたしました。SVCならではの切り口で社会保険労務士の可能性を拓きます。考え方に共鳴できる方は、ぜひご参加ください。

開催日 1/25() 10:00〜17:00

時間割
科 目
主 な 内 容
講師

10:00  〜11:30

年金改革が社会を変える
・今後の年金改革で何が起きるか
・どのようなニーズが発生するか
・どのような仕事が発生するか
改革案についての確認/国が年金改革をあせる理由/他の政策同様にある方向へ向かう年金改革のゆくえ/企業における課題とニーズ〜被害を最小限度に抑える/ニーズに対する解決方向〜強制される社会保険から選択する社会保険へ/社会保険労務士として何が出来るのか など小林秀司
12:30  〜15:30年金改革の衝撃波に巻き込まれないための智慧
・自分の老後を自分で守る法〜その考え方と実践法
厚生年金に頼らずして老後の生活資金を確保する方法論を知り価値観を変える/今後、確実に主流となる長期分散投資の考え方/実例検証/具体的実践法〜個人編・法人編/確定拠出年金制度への連動 など細入 徹
15:30  〜17:00新しい雇用スタイル、人事マネジメントの創造
・ニーズへの解答を用意する
・ニーズ解決のための知識と実践論
年金改革を人事改革へ/これからの企業の果たすべき役割の変化〜終身雇用の保障から老後の資金づくりの協力へ/究極の社会保険削減法を考える/非雇用化の人事戦略〜雇用概念を超える新たな人事マネジメントのあり方/人事改革と合法性の検証/重要な成功への鍵「従業員の満足」をいかに得るか など小林秀司

 

講座の開催にあたって

昨年末29日にテレビ東京系で放映された 「ガイアの夜明け」というドキュメンタリー番組を皆さんはご覧になりましたでしょうか。

http://bb1.tv-tokyo.co.jp/gaia/preview/bk20031229.php

特別版ということで年金問題を取り上げていましたが、サブタイトルが『年金改革が会社をつぶす』というすさまじいもので、現在の中小企業における厚生年金に関するレポートをしていました。国民年金だけでなく厚生年金もすでに空洞化 しているという実態を報告した内容でした。

厚生年金は払えんと開き直る経営者、未適事業所に対するを加入促進に対して消極的な社会保険事務所、取れるところから取るという安易な政策へ走る痛みを感じない厚生労働大臣、新たに被保険者とされることに戦々恐々とするパートタイマー、減額された年金に怒りにふるえる年金受給者、 そして、行政と会社に板挟みなって立ち往生する社会保険労務士・・・

そういう人たちが次から次への登場するシーンのオンパレードでした。

年老いていく誰もを幸せにしないこの国はいったい何なんだろうと感じ無いわけにはいきません。このような番組がつくられてくることをみても、今年を契機に誰もが切実に考え始めていくであろうことがあります。それは、老後の生活は自分自身でつくっていかなければならないということです。

そういう状況下でわれわれ社会保険労務士の任務は本当に重いものになってきました。関わる経営者、会社、従業員そして知人、友人・・・私たちのアドバイスの違いによって彼らの将来に雲泥の差をつけてしまうことになるのです。今われわれのなすべきことは何でしょうか。この答えを真剣に考えるときがきているのではないでしょうか。上記の年初講座でここまでの答えを出す所存です。ご関心がありましたらご参加下さい。


講 師
小林秀司
  ≪プロフィール≫
大手資格学校で10年間、社会保険労務士の受験や実務講座の企画を担当。1997年SVCを設立し現在に至る。自ら開業社会保険労務士としての活動を手掛けつつ実務家養成教育を行う学校を主宰。「人事コンサルティング」、「就業規則」、「助成金」、「介護保険事業」については日本で最も早く講座化、ノウハウ形成、商品化を実現させた。現在、「PEO」について日本で最も早く講座化・ノウハウ形成・商品化を実現させるべく挑戦中。著書「人事のツボ」など
  細入 徹
  ≪プロフィール≫
中小企業診断士。1級DCプランナー。東京電機大学卒業後、システム設計、プラント設計などを経て中堅、大手生保中心に応用プログラムの開発、支援サービスを行う。生命保険を金融商品として捉えた独自の診断ノウハウで資産の運用・保全のコンサルティングや講演を展開。
著書「経営者のための生命保険活用戦略」「生命保険サバイバル読本」など
対 象
社会保険労務士
設 定
通学講座のほか、講座の模様を収録したビデオ受講講座(発送予定2月2日)がございます。
会 場
オリンピックイン神田(JR神田駅東口5分)
受講料

@ 通学科…29,400円(消費税込)  A ビデオ通信科…34,650円(消費税込)
※新SVC通信定期購読者は通学科24,150円(消費税込)、ビデオ通信科29,400円(消費税込)に割引となります。

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